12月20日・21日の2日間、「いのちのかたりつぎ」ワークショップの第2・3回目を行いました。
初回のワークショップでは、語り部の方のお話を聞き、門脇町内を歩きながら、それぞれが見聞きし感じたことを言葉にする時間を持ちました。
第2回となる12月20日は、その体験を土台に、
仲間と一緒に声を出し、身体を動かし、表現してみるための「ウォーミングアップ」の日でした。

「誰かと一緒に表現すること」「創作に踏み出すこと」
その最初の一歩を時間をかけて確かめていきました。
そして12月21日。
実際に踊りや短いお芝居のシーンづくりに入り、感じたことをどう表現として立ち上げていくかを、みんなで試し、考える時間へと進んでいきました。
正解を決めるのではなく、それぞれの感じ方やアイディアを持ち寄りながら、迷い、話し合い、少しずつ形を探していく。そんなプロセスが静かに積み重なっています。

今回の成果発表は、完成した作品を見せる場ではありません。
震災のことを「教えられる側」だった子どもたちが、自分の言葉や身体で表現し、「かたりつぐ側」になっていく、そのスタート地点です。
1月12日の成果発表では、小さな声や揺らぎのある表現も含めて、子どもたち一人ひとりが震災とどう向き合い、どう未来へ渡そうとしているのか、その「はじまり」に立ち会っていただけたらと思います。
観覧のご案内
ワークショップ成果発表と俳優陣によるミニ公演
日時:2026年1月12日(月・祝)14:00〜
会場:門脇東復興住宅集会所
観覧:無料(要申込)
観覧申込はこちらから
https://ws.formzu.net/dist/S972218165/
お問い合わせ先(フォームでのお申し込みが難しい際はこちらでも承ります)
一般社団法人三陸まちづくりART(担当 川元 一恵)
TEL:080-2818-4152
Mail:art@sanrk.com

