三陸×インドネシア×台湾___ 海を越え、響きあうアジアの笛の音【FueLab】
その調べは、漂着物に命を宿し、天地を繋ぐ舞となる。いま始まる再生の神話
日時 2025年10月12日(日)14:00開演(13:30開場)
場所陸前高田市市民文化会館 奇跡の一本松ホール 大ホール
Maphttps://maps.app.goo.gl/DnmQK5guTALx9eem7
料金 一般1,000円(高校生以下無料)
※高校生は、生徒手帳をご持参ください。
※3歳以下のお子様連れの方は、予約制の乳幼児席をご利用いただけます。お申し込みの際にお知らせください。
※小学生以下のお子様は保護者同伴が必須となります。保護者の方はチケットをご購入ください。
チケット
プレイガイド
サン・リア(大船渡市盛町)https://maps.app.goo.gl/ARTBJaXE96nbUcMa6
アバッセたかた(陸前高田市高田町)https://maps.app.goo.gl/ehaQd5KC43wMcM2x7
ウェブ予約 下記URLよりお申し込みください。(受付にてお引き換えとなります)https://ws.formzu.net/fgen/S424934530
2025年10月12日、陸前高田市に新たな神話が生まれます。東日本大震災の被災地である三陸から、遠くインドネシアと台湾。海を越えて集まったアーティストたちが、民俗芸能と現代アートを融合させ、大地と海、そして天を結ぶ壮大な物語を紡ぎます。これは、一人の漁師と神の子「髪長姫」の再生の物語。伝統の笛や太鼓、ガムランの音色が響き合う、今までにない舞台作品です。
出演
インドネシア アノン・スネコ Omah Gamelan/芸術監督
インドネシア プルノモ Omah Gamelan/舞踊
インドネシア ジャルOmah Gamelan/舞踊
台湾 陳世興 シンセサイザー/他
台湾 陳光輝 竹笛 写真
畑中大河、小亀美和 (鮫神楽/八戸市)
山本高、関口誠、工藤淳泰 山根想貴 (大宮神楽/田野畑村)
磯島未来、大宮大奨、大部仁、佐藤公哉、赤丸急上昇(赤松美智代、丸山陽子)、玉崎コウ
三陸ブルーラインプロジェクトの参加市民や子どもたち
スタッフ
総合演出・監修:前川十之朗
共同演出・音楽監督:アノン・スネコ(インドネシア)
舞台監督:高橋正和/照明:照井晨市/音響:清水等/演出助手:本間理子
美術:井上信太/映像美術・記録:長岡参/衣裳担当:赤丸急上昇/題字:朱紅icco
宣伝写真:井田裕基/宣伝デザイン:中島賢二、吉田雪希/WSサポート:玉崎コウ
制作ディレクター:久保田広美(株式会社マノハラ)/制作:川元一恵、前野沙緒里
広報:小林ベイカー央子/インドネシア制作:横須賀智美/通訳:下斗米霞

あらすじ
三陸の漁村に、櫂という若者あり。舞の才を宿しながら、津波にて愛しきシノを喪い、日ごとにその面影を追い求む。されどシノは龍宮に生をながらえ、龍神とのあいだに髪長姫を宿すという。村は悪しき役人に搾取され、父・梶は酒に沈むも、芸能の力のみが人々を結び留めていた。絶望のただなか、修験の翁・弘海あらわれ、謡と笑いをもって櫂を励ます。やがて老婆の姿に変じたシノの舞が、村人の記憶を呼び覚まし、そこより髪長姫が誕生す。長き黒髪を風に遊ばせ舞うその姿は、人と自然、過去と未来を結ぶ象徴となり、櫂と共に新しき時を切り開く。龍もまた二人を抱き、共存と祝福の調べが響く。

アジア地域は、日本、インドネシア、台湾を含め、自然災害と共に生きる土地です。2021年には国際交流基金アジアセンターとの連携により、「東京2020共催プログラム」として三陸とアジアを結ぶ 『ふえLABO』※を開始。竹笛を軸とした文化的共創を行ってきました。
2025年、本プロジェクトをさらに展開し、コロナ禍で果たせなかった舞台作品『髪長姫』として結実させます。
物語には、災害、海洋ゴミ、循環型エネルギー、少子化といった地域課題を織り込み、三陸とアジアの文化が融合する新たなビジョンを提示します。創作の過程は映像で丁寧に記録し、舞台映像作品として世界へ発信します。
※『ふえLABO』…アジアの民俗芸能に不可欠な“竹笛”を共通テーマに据え、芸能の旋律やリズムを学び合い、共創と文化交流を促進するプロジェクト。
本公演
- 八戸市公演
- 2026年2月28日・3月1日:八戸市 南郷文化ホール
主催・共催・協力
- 主催:一般社団法人 三陸まちづくりART/みんなのしるし合同会社
- 共催:国際交流基金、三陸国際芸術推進委員会、八戸市(南郷文化ホール公演)、田野畑村(大宮神楽A.I.R.事業)、陸前高田市(奇跡の一本松ホール公演)
- 協力:三陸沿岸15市町村、岩手県 ほか
- 助成:日本万国博覧会記念基金(公益財団法人 関西・大阪21世紀協会)


